Uncategorized

春の水と東京の水道水

先日、駅のトイレを使用していた際に、洗面台の前にいた外国人の女性から、「水は飲めますか?」というカタコトの日本語で、質問がありました。駅のトイレには、飲料水とは書かれていませんし、飲めますとも表示がありませんが、一般的な人々は、トイレの水は飲まない事が常識なのではないかと考えていました。外国人の女性は、日本の観光ガイドブックに、日本の水道水は飲めるというような案内を見たのだそうです。ですから、トイレの水も飲めると勘違いしてしまったようです。ちなみに「水道水は飲めます」を、英会話に置き換えてみますと、「Tap water is safe to drink」などと表わすのだそうです。水道水は、「Tap water」です。海外では、水道水を飲まない事が多いようですので、水道水についての常識的な感覚が異なるのだと感じました。文化の違いとは、こんなところにも異文化的な感覚として現れるものなのですね。東京の水の品質は高いと称されていますが、以前、山岳地帯に数週間旅行に出かけた際、山の湧水をその間、飲み続けていたのですが、帰宅した後から都内の水道水が飲めなくなってしまった事がありました。日本の水道水は名水だと称賛するガイドブックもあるようですが、本来は、山の湧水のような清らかな水を都会でも水道水として流通できるように、地球的な規模で環境保全に努めていきたいものです。ちなみに、湧水は英会話では、「Spring water」と言うそうです。「春の水なのだね」と、友人に話したところ、「Spring」には「春」の意味よりも先に、「湧水」としての意味が、先行して使われていたそうなのです。また、バネの「Spring」も、飛び出るといったような意味合いです。「春」「湧水」「バネ」なんだか勢いのある共通点を感じます。ますます、東京の水が、おいしくなるような環境づくりをめざしていきたいものです。
余談ですが、私が通っている英会話スクールは、東京の銀座に位置しています。銀座には外国人の方も多数いらっしゃいますので、こうした英会話に置き換えてみるととても勉強になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です